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8/15～8/22まで、わたしの実家のある、鹿児島へ帰省していました。

毎年恒例の鹿児島帰省。ですが、今回ばかりは、いつも通りにはいかず・・

まず、２週間前、父から「今回は、もう帰ってくるな。」と連絡。

その時点で、あー567のことだな～と思っていました。

飛行機をキャンセルしたらいいよ～と言われ・・

そしたら、今度は、母からの連絡。

「567、567、うるさいね～帰ってきたらいいやんね」と。

夫婦だけど、全くもって、考え方が逆すぎる～(笑)

どうも、父方の親戚から言われているようでした。

旅行といったら、鹿児島帰省って言っても過言ではないくらい、毎年楽しみ。

しかも、今回は、3月から567自粛もあり、どこかへ出かけたい氣もちを抑えながら、迎えた夏休み。

幼馴染の子どもとも息子たちも仲良くなり、楽しみ以外なにもないこの状況。

今回ばかりは最後まで悩みましたが、最低限度の準備をして、帰省。

それは、毎日のうがい手洗いや体温チェック、体調管理など、

少しでも違和感があれば、すぐに止める覚悟。

帰省しても、実家と仲のいい１家族と会うのみ。

出かけるのは、自然の中。

聞いていれば、地元から出る際は、職場へどこへどんな理由で出かけるか許可がなければ出られないと話している。

マジで、終わっている・・・

今、令和だよね・・何時代なのか・・

テレビから流れる情報や職場から言われていることを信じている。

光と闇をどっちも見れました。

表裏一体。

帰省に反対だった父も、帰ってくるなと言いながら、母には、長男と一緒に寝ることを楽しみにしていていたり(笑)

一緒に眠れて、喜んでいました(笑)

地元の車、当然ながら、鹿児島ナンバーですが、そのなかでも福岡ナンバーを見かけたんです。

そしたら、「〇〇市(地元)に住んでいます」とナンバーの横に張り紙をしていたんです。

それくらい、地元の空気感がピリついているのが伝わりました。

わたしは帰省すると聞いて、ひいている人もいたというような・・(笑)

567の影響は、じわじわと全国に拡がっていますね。今までなら都市部だったけど。

怖がって、このままずっと行動しないでいるのか、生活を見直すなど、改めているのか。

567のことで、わたしは、エネルギーも大事だけど、日々の思考や健康について、考える機会を得ることが出来ました。

できるだけ、病院へ通わないようにしたいし、薬もなるべくなら飲みたくない。

こんな時期だからこそ、体の負担になるもの・なることをやめたい。

身体の健康と心の健康は、一緒。

それを痛感したので、瞑想が日課になったり、周りの状況よりも、自分自身の内側にフォーカスすること発信しました。

自分の内側にフォーカスしても、瞑想してどうなるの？本当にこのままでいいの？など、迷いがなかったとは言いません。

けど、時代がここまで大きく変化することは、めったにないので、今までの自分の中の固定概念を外すように瞑想していたように思います。

自分の魂を洗い流すように、どんどん流すイメージで。

たくさん、迷いや戸惑いも感じながらね。

その総集編が、鹿児島帰省だったように思います(笑)